飼い主のいない動物たちへの愛情の証です
あなたのペットの愛情が、
新しい家族を持つ動物にも楽しい時間・ごほうびの時間を与えます。
プロローグ 東京ARK
大阪にあるアニマルレフュージ関西の東京支部として、主に関東を中心に啓発やプロモーション活動を精力的に行っている東京ARK。これまでに表参道ヒルズなどで保護動物の写真展を行い、メディアにも多数取り上げられています。シェルターを持たない東京ARKでは、一時預かりボランティアと協力して動物を保護しています。基本的な医療ケアは本部で済ませてあることが多いため、預かり中に重視しているのは犬フィラリア症予防やノミ・マダニ対策などの基本的なケア。東日本大震災で引き取った犬は、犬フィラリア症に感染している子も多かったため、適切な予防の重要性を改めて痛感したとのこと。そのときの保護犬たちはセーブペットプロジェクトの医療費などを使って治療を受けることができ、飼い主様の元で幸せに暮らしているそうです。
今回“ごほうびになるノミ・マダニ駆除薬”の投薬を行った東京ARKのみなさん。おいしそうに食べている犬たちの様子にとても喜んでいました。 |
「犬フィラリア症予防やノミ・マダニ対策などの4大予防は飼い主の義務だと思います。すべての飼い主が予防をしているということが、犬や猫を飼っていない人たちに対して衛生面でのイメージアップにつながるはず」と語ってくれました。