56線 虫成虫非感染性虫卵虫卵内の感染期幼虫123 寄生虫対策•内部寄生虫駆除薬を投与する。•糞便検査を定期的に行う。•感染性虫卵に接触する機会を減らすため、床は週2回以上清掃する。固有宿主犬、猫中間宿主(げっ歯類) 動物に対するリスク宿泊・繁殖施設や保護施設の犬で感染が起こりやすい。直接感染(虫卵)約74日間間接感染(中間宿主)約63日間げっ歯類で7〜11日間3〜6日間小腸で成虫になり寄生する糞便固有宿主が感染性の虫卵または中間宿主を経口摂取げっ歯類が感染性虫卵を経口摂取し、幼虫が組織で被嚢を形成 人に対するリスクなし。イラストレーション 25回虫RoundwormsToxascaris leonia(犬回虫)
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