26原 生 動 物非感染性オーシスト感染性オーシスト 寄生虫対策•適切な衛生管理を行い、環境中の汚染を減らす。•糞便検査を行う。•若齢の家畜に抗コクシジウム薬を投与し、臨床症状を予防する。123456785〜6日間糞便中で約3日間で感染型に数カ月〜数年間固有宿主で無性・有性生殖を行う固有宿主犬、猫小腸と大腸の細胞糞便中間宿主の腸管と組織経口摂取タキゾイトとブラディゾイト感染組織の経口摂取固有宿主待機宿主・中間宿主Cys. felis （猫）ラット、ハツカネズミ、ハムスター、豚、山羊、犬B.besnoiti （猫）牛、ロバ、オポッサムH.hammondi （猫）ハツカネズミH.heydorni （犬、キツネ、コヨーテ）牛、羊、山羊、ラクダ、水牛、モルモット、犬 人に対するリスクなし。シストイソスポラ、ベスノイチア、ハモンジアCystoisospora, Besnoitia, HammondiaCystoisospora spp./Besnoitia besnoiti/Hammondia hammondiイラストレーション 10
元のページ ../index.html#26