14原 生 動 物イラストレーション 4プロマスティゴートマクロファージが破裂し、放出されたアマスティゴートが全身の新しいマクロファージに感染して増殖固有宿主 サシチョウバエ皮膚マクロファージ中のアマスティゴートマクロファージがプロマスティゴートを貪食プロマスティゴートがアマスティゴートになりマクロファージ内で増殖アマステゴートプロマステゴート約1週間1243 人に対するリスク人獣共通感染症•免疫抑制状態の患者。 (臓器移植時、自己免疫性疾患など) 動物に対するリスク•流行地に連れていく場合。•ほかの動物(野生の肉食動物、げっ歯類)が保有宿主になる場合がある。 寄生虫対策•昆虫忌避薬を使用し予防する。•環境中のサシチョウバエの駆除。•夜間の屋外活動を控える。約7日2〜3日数週〜数カ月間サシチョウバエに刺咬され宿主に感染中間宿主犬吸血中のサシチョウバエに感染リーシュマニアLeishmaniaLeishmania infantum
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