セーブペットプロジェクト、愛情の証キャンペーンに関する活動報告や情報発信をしていきます
ブログ~幸せなペットを増やすために~
2021.02.03 9:59
新型コロナウイルス感染症拡大を受けて、保護犬・保護猫の譲渡会が開催出来なくなる、生活困難による飼育放棄が増加するなど犬猫保護活動にも影響が及んでいます。それに伴い、保護犬・保護猫(特に飼い主のいない成猫)の居場所が不足し、この状態が続くと保護された犬猫の動物福祉を保つことが困難になる危険があります。
一方で不要不急の外出を控える、テレワークが続くなど皆さまの生活も変化を求められ、ご自宅で過ごす時間が増えたという方もいらっしゃるかと思います。犬猫を愛する皆さまには是非とも保護犬・保護猫の居場所として、ご自宅を提供いただく「フォスターになる」ことを検討いただけませんでしょうか?
犬猫保護団体については、お住まいの自治体が運営する「動物愛護センター」のホームページに自治体と連携して活動している団体名が掲載されている場合もあります。また、かかりつけの動物病院が協力している、信頼できるご友人やお知り合いが関わっている保護団体を選び、フォスターについて問い合わせていただければ幸いです。
以上