ワクチン
劇薬 要指示医薬品 指定医薬品
インゲルバック® マイコフレックス
離乳前後の1mL・1ショット投与により、子豚期・肥育期のマイコプラズマ性肺炎に対し安定した効果を発揮します。
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特徴
- フレックスシリーズのアジュバント「インプランフレックス®」は、抗原の徐放性をもち、豚に対するワクチンストレスを軽減し、効果的な免疫付与を実現します。
成分・分量
不活化ワクチン 1用量分(1mL)中
- 主剤:マイコプラズマ ハイオニューモニエ J株B-3745(シード)不活化菌液…抗原相対力価1.0~4.6
- アジュバント:カルボキシビニルポリマー…1mg
- 溶剤:生理食塩液…残量
効能・効果
豚マイコプラズマ性肺炎による肺病変形成抑制及び増体量低下の軽減
用法・用量
3週齢以上の子豚に1mLを頚部筋肉内に1回注射する。